スーパーストリームの100%活用法をご支援いたします。

スーパーストリームユーザの皆様におかれましては、年末調整や法定調書の事務もひとまず終わりまずはホットひと息の2月を迎えられたことでしょう。

これから3月決算を控える経理ご担当の方は、その準備をしつつ鋭気を養う時期であってほしいです。

また、2月16日(~3月15日)から所得税確定申告の受付が開始されます。
スーパーストリームHR/PRから昨年度の確定申告対象者を抽出し早めに確定申告の準備を促し、すこしでも業務の効率を上げていただければ幸いです。

さて、トランプ大統領就任式、通常国会、日米首脳会談とあっという間に2月の中盤となり
なお、欧州勢の選挙ラッシュがつづくため、まだまだ内外とも目が離せませんね。

そこで、内閣府HPの景気ウォッチャー調査結果を覗いてみると、2016年11月、12月の景気の現状判断DI、景気の先行き判断IDとも、トランプ政権への期待などを背景とした影響なのか、好不況の判断の分かれ目となる50%を上回ってます。

ただ、2017年1月の景気の現状判断DI、景気の先行き判断IDとも50%を下回り、特に家計動向関連の2016年12月、1月と50%を下回っています。

この統計からみると
①内需は弱く、輸出に景気回復が引っ張られる「外需」が強くなっている
②2017年1月になって、景気の持ち直しが続いているものの一服感がみられる
と、言うことなのでしょうか?

それにしても、統計データ(ファンダメンタル)は正直に反応しますね。

スーパーストリームの資源(財務データ、人事データ、人件費データ)の扱い方(統計方法)の重要性を改めて再認識し、統計資料のご提案をさせていただければいと思います。